皮膚老化を
遅らせる可能性がある
高吸収型NMNを
使用しております。

美しく歳を重ねるためのNMN経皮吸収療法(※)で使用する
「経皮吸収型NMN」と「経皮吸収型サーチュインブースター」に
ついて

ドクターだから実現できた経皮吸収型NMNという新しいコスメ原料です。
皮膚のエネルギーを増やすことで、皮膚老化を遅らせる可能性があります。

石黒医師が開発した経皮吸収型NMNドクターズコスメは、
直接、皮膚に栄養素を届けます。
皮膚のエネルギー代謝を高め、
そして効果的に皮膚老化を遅らせる可能性があります。

  • NMNで
    皮膚のミトコンドリアを元気に!
  • 全く新しい経皮吸収技術-nano PDS-で
    NMNを効率的に素早く確実に肌に届ける
  • NMNの効果をさらに発揮させる
    サーチュインブースター栄養素もnano PDS化して配合
NMNって何ですか?
NMNは細胞内の無数のミトコンドリアたちの強力なエネルギー源となります。細胞の健康維持さらには細胞老化を遅らせることが期待できる分子です。NMNはニコチンアミドモノヌクレオチドの略で、すべての生命体に自然に存在する分子です。NMNは、エネルギー源となるニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)の直接の前駆体であり、細胞内のNAD+レベルを増加させるための重要な成分と見なされています。
nano PDS処理って何ですか?
壊れやすい有効成分や分子量が大きいものでも皮膚や粘膜から深く浸透させる技術です。nano PDS(ナノ・パーティクル・デリバリー・システム)は、必要な成分を、必要な部位に、必要なときに、必要な量を送り込むために開発された技術です。化粧品を皮膚に浸透させる技術の研究がきっかけで誕生しました。
普通のスキンケアと何が違うんですか?
一般的なスキンケアとは、皮膚表面の角質最外層を、塗る、拭き取る、洗う、といった行為です。家の外壁を補修するようなイメージです。NMNフェイスマスクは、有効成分をPDS処理していることで、皮膚深くまで浸透させ、皮膚を構成する細胞たちにエネルギーを送り届けます。つまり、細胞ケアといったほうが正しいかもしれません。
他のNMN商品と効果に違いはあるんですか?
nanoPDS処理されているため、経皮吸収率が非常に高い設計で、表皮深層の基底細胞に直接有効成分をデリバリーすることが可能です。よって、皮膚細胞の活性化が期待できます。他の商品では、基底細胞まで有効成分をデリバリーすることは難しいと考えます。
副作用などは大丈夫でしょうか?
現時点でNMNに副作用はありません。もちろん、NMN以外の成分に対するアレルギーや過敏症、その他の報告されていないトラブルが生じる可能性は、全ての化粧品類に当てはまります。

NMN経皮吸収療法に用いている
ドクターコスメはこちら

どうやってNMNなど有効成分を
経皮吸収させているのですか?

皮膚深層まで浸透させる技術。
それがnanoPDSです。

nano PDS(ナノ・パーティクル・デリバリー・システム)は、必要な成分を、必要な部位に、必要なときに、必要な量を送り込むための経皮吸収技術です。化粧品を皮膚に浸透させる技術の研究がきっかけで誕生しました。

なぜnanoPDSが
必要なのか?

浸透

私たちの肌の表面は皮脂膜によって覆われていて、さらに角質の間も細胞間脂質によってバリアされています。脂質との親和性が低い成分は、表皮からは吸収されません。そのため、化粧品の有効成分は肌の表面にとどまり、奥深くには浸透していきません。肌のすみずみに浸透させるには、特殊な技術が必要なのです。

NMNを中心としたサーチュインブースターたち(トランスレスベラトロール、プテロスチルベン、ベタイン、ベルベリン)全てにnanoPDS処理を施すことで、皮膚代謝を維持できる可能性があります。皮膚老化は皮膚代謝の鈍化から始まります。さらに基底細胞層のメラノサイトの機能が低下し、メラニン色素が減少すると、紫外線ダメージが強くなり皮膚癌や皮膚炎の原因となります。メラニン色素は、強力な活性酸素除去作用があり、さらに有害な重金属や毒物を取り込み無害化してくれます。NMNのエネルギー供給によって、皮膚の若々しさだけでなく、防御力といった皮膚の健康維持にも大いに役立つ可能性があります。

皮膚老化の正体とは?

皮膚老化とは一言で言えば、ターンオーバーの鈍化です。つまり、新鮮な皮膚細胞の生産量が減り、角質細胞が入れ替わるサイクルがどんどん遅くなるのです。ターンオーバーが鈍化すると「老け見え」が加速します。年齢はターンオーバーが鈍る最も大きな原因で、皮膚の防御機能や再生にも大きく関わります。

肌細胞の代謝機能

最下層の基底細胞が
分裂・分化して新しい表皮となる

最下層の基底細胞

基底細胞をとことん元気にすることが「若見え」のカギ

基底細胞のエネルギーが減ってくるとターンオーバーはじわじわ鈍化しますが、年齢と完全に比例するわけではありません。ライフスタイルや食習慣、アルコールや喫煙、化粧品や皮膚洗浄剤、自宅や職場の環境、外気の状態や全身の代謝機能など、あらゆる因子が大きく関与します。

ビューティフルエイジングのために
臨床経験をヒントに
貼るサプリを独自に開発

貼るサプリを独自に開発

皮膚の若さ維持を考えた時、経口摂取ではなかなか成果が出ないことはわかってました。そこで日々、皮膚に直接NMNを送り込むことができないか?を考えていたところ、nanoPDS技術との出会いはまさに必然。長年思い描き続けたNMNとサーチュインブースターたちを直接皮膚に届けることが実現したのです。これを、NMN経皮吸収療法(※)と名づけました。

NMN経皮吸収療法は、
NMNだけでは成立しません。

NMNの効果を増強したり、それ自体もサーチュイン
にアクセスしたりするのがサーチュインブースター。

NMN with SiRTUiN Boosters
老化研究に従った
サーチュインブースターたち。
この組み合わせは、So Good!!
  • 1

    NMN

    ニコチンアミド
    モノヌクレオシド
    NAD+の前駆体として、NMNは、健康な老化に不可欠な何百もの代謝機能をサポート。NAD+レベルは、加齢とともに低下し、全身のエネルギーを低下させます。
  • 2

    RT

    レスベラトロール
    レスベラトロールが老化制御に役立つ理由は、細胞の健康を調節する保護遺伝子のサーチュインを活性化するから。さらに、強力な活性酸素消去能は、細胞の劣化を遅らせます。
  • 3

    PS

    ブルーベリーエキス
    (プテロスチルベン)
    プテロスチルベンは、ブルーベリーに含まれる主要な抗酸化成分の一つ。サーチュイン遺伝子であるSIRT1(長寿遺伝子)を活性化し、老化プロセスに伴うDNA損傷を強力に修復します。
  • 4

    TMG

    トリメチルグリシン
    (ベタイン)
    細胞のエネルギー生成、代謝、細胞分裂、DNA修復、抗酸化プロセスなど、これら多くの生物学的反応にメチル化が必須。しかし、加齢に伴いメチル基は枯渇します。ベタインはメチル化能力を保持します。
  • 5

    BR

    オウバクエキス
    (ベルベリン)
    黄伯エキスに含まれるアルカロイド化合物のベルベリンは、抗酸化剤および抗炎症剤として機能するとともに、AMPKを活性化します。これにより、ミトコンドリアによるエネルギー生産力が高まります。

エイジング画像 エイジング画像

NMNについてのエビデンス

Hong W, Mo F, Zhang Z, Huang M, Wei X. Nicotinamide Mononucleotide: A Promising Molecule for Therapy of Diverse Diseases by Targeting NAD+ Metabolism. Front Cell Dev Biol. 2020;8:246. Published 2020 Apr 28.

Kiss T, Nyúl-Tóth Á, Balasubramanian P, et al. Nicotinamide mononucleotide (NMN) supplementation promotes neurovascular rejuvenation in aged mice. Geroscience. 2020;42(2):527-546.

Massudi H, Grant R, Braidy N, Guest J, Farnsworth B, Guillemin GJ. Age-associated changes in oxidative stress and NAD+ metabolism in human tissue. PLoS One. 2012;7(7):e42357.

Son MJ, Kwon Y, Son T, Cho YS. Restoration of Mitochondrial NAD+ Levels Delays Stem Cell Senescence and Facilitates Reprogramming of Aged Somatic Cells. Stem Cells. 2016;34(12):2840-2851.

Yoshino J, Baur JA, Imai SI. NAD+ Intermediates: The Biology and Therapeutic Potential of NMN and NR. Cell Metab. 2018;27(3):513-528.

Poddar SK, Sifat AE, Haque S, Nahid NA, Chowdhury S, Mehedi I. Nicotinamide Mononucleotide: Exploration of Diverse Therapeutic Applications of a Potential Molecule. Biomolecules. 2019;9(1):34. Published 2019 Jan 21.

世界的な老化研究の第一人者
デビッド・A・シンクレア先生の
書籍でも
NMNが取り上げられて話題に

LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界

LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界
デビッド・A・シンクレア (著), マシュー・D・ラプラント (著), 梶山 あゆみ (翻訳)

でもNMNが取り上げられています